(お金)先祖からいただいた土地等で取得金額不明の物件を売った時の税金(譲渡所得)に関して

土地や建物の不動産を売却した時の譲渡所得(税金)のお話。


土地や建物の売却した金額 - (取得費+譲渡費用+特別控除) で、

利益が出ている、儲かったという場合には、不動産の譲渡所得となり、税金の対象となるということです。


取得した不動産が20年ほど前であるならば、ほとんどの不動産が値下がりしているはずなので
譲渡所得はかからないということになりそうです。


ここで、気をつけたいのが 先祖から引き継いだ不動産 とか 購入時期が古すぎるとかです。



取得の金額がわからない場合

取得費 = 売却した金額の5%にする、というやり方になります。


親から伝来の不動産を2000万で売却して、先祖の取得金額がわからない場合

2000万の5% 100万円が取得金額となります。

よって、◎譲渡所得は1900万。




親から伝来の不動産を2000万で売却、当時の売買契約書があり1000万で取得していた場合


2000万 - 1000万 となり、 ◎譲渡所得は1000万。



今回は単純化していますが、これほどまでに大きな差が出ます。



結論として、不動産を購入した時の売買契約書は、ずっと保管して子孫に残していく必要があるということ。

しばらく経ったから捨ててしまうのではなく、いつまでも保管しておくことをおすすめいたします。



今回のお話、詳しくは国税庁のホームページを確認してください。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3258.htm



西村
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