(見学・契約)今は権利書が発行されないって本当ですか?

本当です。

一昔前は、家の権利書が盗まれた!!などという話がありましたが、
現在不動産を取得しても昔で言う手書きで書かれた「権利書」を受け取る事はありません。

現在は、法務局のコンピューターに「情報」として記録され
「登記記録」と呼ばれています。

なので、権利書をなくしても
法務局に「この家は○○さんの所有する建物です。」
という情報が保管されてるので、公に主張することができます。



売買契約や、家の新築等で不動産を取得すると
「登記識別情報通知書」なる物が書面で届きます。


これは平たく言えば
「○○番地のこの家は○○さんの建物です。」
という情報がプリントアウトされて紙で届きます。

そしてその紙にはシールが張ってあり、
シールの下には12桁の英数字が書かれています。
所有権を移転したり、抵当権をつけたり、登記情報を変更する時に必要なパスワードです。

このパスワードは持ち主である本人と法務局しか知り得ません。

どんなパスワードが書いてあるか知りたい気持ちが湧くかたもいらっしゃるかと思います。
もしかして、シールをはがしたら登記は無効になるか?というとそんな事はありません。



大事なのは法務局に保管されている
「この家は○○さんの所有する建物です。」という情報です。

プリントアウトされたその紙をなくしても、
その情報そのものがなくなる訳ではないので、
昔の権利書のような話はなくなりました。



ただ、そのパスワードは誰かに悪用されないよう十分な注意が必要です。




朝比奈






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